軌跡

ランタサルミはフィンランド南東部、森と多くの湖に囲まれた美しい町の名。近年主流となっているマシンカットログハウス発祥の地でもあるこの町で、1946年にログハウスブランド「ランタサルミ」は産声をあげました。機械を使って木を製材し、ログ材に加工するマシンカットの技術を世界に先駆けて開発、採用したブランドであり、2004年に私たち株式会社ゲストハウスが日本で初めて販売を開始。2010年には、当社の手で日本独自のオリジナル・ログハウスブランドとして再生。マシンカットログハウス発祥の地と歴史への敬意を込めて、あらためてその名を冠した高品質・高付加価値ログハウスブランドとして生まれ変わり、現在に至ります。

1990年に設立された株式会社ゲストハウスでは、設立当初から様々なスタイルのログハウスを専門的に手がけてきました。それまで大手ログハウスメーカーに勤めていた同社代表の一級建築士、上田淳は、海外のモデルプランをそのまま販売する大手メーカーの販売手法に疑問を呈し、同社設立以降はいかにオーナーの想いに寄り添った設計ができるかを追求し続けました。その中で出会ったのが、フィンランドのマシンカットログハウスのブランド「ランタサルミ」です。上田はその優れた思想、システム、構法、品質、自由度、実績に着目。2004年からは同ブランドの日本輸入総代理店となり、日本国内での販売を開始。自身が理想とする「オーダーメイドシステム」をランタサルミで実現したのです。ランタサルミは、原木の選別から加工・出荷まで独自に設けた基準で厳しく品質管理を行っていましたが、上田はさらに日本とフィンランドの工場をオンラインで結ぶ最新のCADシステムを導入し、工場での加工図、部材の梱包状況、現場の施工図などを一元管理し、使用する部材を各段階でチェックできるシステムも構築。極めて高精度な材を使用できるだけではなく、これらの高品質なログ材をオーナーの想い通りに自由に設計できるシステムを作り上げました。

当社のオーダーメイド手法は、まずオーナーと家族構成や趣味、理想とするライフスタイルなどを十分に話し合い、環境や法規制、資金計画などを含めてトータルにコンサルティングすることから始まります。さらにログハウスのディティールをリアルに確かめ感じながら打ち合わせができるモデルハウスや、30ものバリエーションを用意したデザインライブラリーなど、オーナーが可能な限り自由にプランを考えやすい環境を整備。メーカーが作ったものをただ購入してもらうのではなく、オーナーの理想を細かい点まで含めて具現化することにこだわり続けました。緻密に練られたデザインライブラリーさえも、「例えばこういうものができる」というヒントに過ぎないと考え、オーナーにはさらにそこからイメージを膨らませてもらい、それをドラマチックに演出する空間づくりを追求。「驚きと喜びがある家」を作り出すことに徹底してこだわり続けたのです。

そして2010年、長年にわたりフィンランドログハウスを手がけてきた株式会社ゲストハウスは、自社の総力を結集して、これまで販売してきたログハウスブランド「ランタサルミ」を、自社のオリジナルブランドとして再生。当社が主体となって部材開発、個別設計までを自社の直接の管理下に置き、完全自社仕様のログハウスをプロデュース。これまでと同様に高品質なフィンランドパインを使いながら、より効率的な生産体制を確立するために、ログ材の専用加工ラインを創設したのです。このラインは世界でもトップクラスの精度の高さを誇る最先端のログ材の加工機械を使っており、一棟ずつのログ材加工が高速、かつ高精度で、「設計の自由」を進めるランタサルミのデザインを支える重要なポジションを担っています。さらに日本のログハウスという観点から、フィンランド生まれのランタサルミを、日本の気候風土や住環境、文化に即した形で進化。フィンランドのメーカーに任せっきりの一括発注ではなく、選りすぐったフィンランドの部材を直接仕入れでパッケージすることで、日本の住環境に調和し、日本のライフスタイルに合うデザインのログハウスを提案できるようになりました。

ランタサルミはフィンランド南東部、森と多くの湖に囲まれた美しい町の名。近年主流となっているマシンカットログハウス発祥の地でもあるこの町で、1946年にログハウスブランド「ランタサルミ」は産声をあげました。機械を使って木を製材し、ログ材に加工するマシンカットの技術を世界に先駆けて開発、採用したブランドであり、2004年に私たち株式会社ゲストハウスが日本で初めて販売を開始。2010年には、当社の手で日本独自のオリジナル・ログハウスブランドとして再生。マシンカットログハウス発祥の地と歴史への敬意を込めて、あらためてその名を冠した高品質・高付加価値ログハウスブランドとして生まれ変わり、現在に至ります。

1990年に設立された株式会社ゲストハウスでは、設立当初から様々なスタイルのログハウスを専門的に手がけてきました。それまで大手ログハウスメーカーに勤めていた同社代表の一級建築士、上田淳は、海外のモデルプランをそのまま販売する大手メーカーの販売手法に疑問を呈し、同社設立以降はいかにオーナーの想いに寄り添った設計ができるかを追求し続けました。その中で出会ったのが、フィンランドのマシンカットログハウスのブランド「ランタサルミ」です。上田はその優れた思想、システム、構法、品質、自由度、実績に着目。2004年からは同ブランドの日本輸入総代理店となり、日本国内での販売を開始。自身が理想とする「オーダーメイドシステム」をランタサルミで実現したのです。ランタサルミは、原木の選別から加工・出荷まで独自に設けた基準で厳しく品質管理を行っていましたが、上田はさらに日本とフィンランドの工場をオンラインで結ぶ最新のCADシステムを導入し、工場での加工図、部材の梱包状況、現場の施工図などを一元管理し、使用する部材を各段階でチェックできるシステムも構築。極めて高精度な材を使用できるだけではなく、これらの高品質なログ材をオーナーの想い通りに自由に設計できるシステムを作り上げました。

当社のオーダーメイド手法は、まずオーナーと家族構成や趣味、理想とするライフスタイルなどを十分に話し合い、環境や法規制、資金計画などを含めてトータルにコンサルティングすることから始まります。さらにログハウスのディティールをリアルに確かめ感じながら打ち合わせができるモデルハウスや、30ものバリエーションを用意したデザインライブラリーなど、オーナーが可能な限り自由にプランを考えやすい環境を整備。メーカーが作ったものをただ購入してもらうのではなく、オーナーの理想を細かい点まで含めて具現化することにこだわり続けました。緻密に練られたデザインライブラリーさえも、「例えばこういうものができる」というヒントに過ぎないと考え、オーナーにはさらにそこからイメージを膨らませてもらい、それをドラマチックに演出する空間づくりを追求。「驚きと喜びがある家」を作り出すことに徹底してこだわり続けたのです。

そして2010年、長年にわたりフィンランドログハウスを手がけてきた株式会社ゲストハウスは、自社の総力を結集して、これまで販売してきたログハウスブランド「ランタサルミ」を、自社のオリジナルブランドとして再生。当社が主体となって部材開発、個別設計までを自社の直接の管理下に置き、完全自社仕様のログハウスをプロデュース。これまでと同様に高品質なフィンランドパインを使いながら、より効率的な生産体制を確立するために、ログ材の専用加工ラインを創設したのです。このラインは世界でもトップクラスの精度の高さを誇る最先端のログ材の加工機械を使っており、一棟ずつのログ材加工が高速、かつ高精度で、「設計の自由」を進めるランタサルミのデザインを支える重要なポジションを担っています。さらに日本のログハウスという観点から、フィンランド生まれのランタサルミを、日本の気候風土や住環境、文化に即した形で進化。フィンランドのメーカーに任せっきりの一括発注ではなく、選りすぐったフィンランドの部材を直接仕入れでパッケージすることで、日本の住環境に調和し、日本のライフスタイルに合うデザインのログハウスを提案できるようになりました。